【河井案里氏】前回参院選直前に幹事長らと“サシ”面談 公認決定から夫妻への1億5千万円への起点に 面談記録を入手

1: ニュー速さん必死だな 2022/06/18(土) 15:34:08.10 ID:CAP_USER9
参院選が6月22日に公示される。前回2019年では、「政治とカネ」の問題が大きなニュースとなった。広島選挙区で当選した河井案里氏と、夫で元法相の河井克行元法相の公職選挙法違反(買収)事件だ。選挙直前に党から河井氏側に1億5千万円が提供されていたことも判明したが、その経緯や使途についてはうやむやなままで、間もなく選挙に突入する。 AERAdot.編集部は、前回の選挙前に案里氏が一人で、二階俊博幹事長、甘利明選対委員長、林幹雄幹事長代理=いずれも当時=と面談し、広島選挙区からの出馬に向け、話し合っている様子を記録した資料を入手した。党内関係者は、そこが1億5千万円の始まりだったと話す。 20年7月に東京地検特捜部は河井夫妻を逮捕。その後裁判で、案里氏は執行猶予判決、克行元法相は懲役3年の実刑判決を受け、現在は服役中だ。案里氏の当選は無効となり、再選挙が実施され、自民党候補は惨敗した。 この事件、自民党本部が、19年4月から6月、参院選直前に1億5千万円を提供していたことが判明した。それが買収資金に充てられたのではないのかとの疑惑が浮上した。「この会談が1億5千万円につながったのでしょうね」 自民党の閣僚経験者がそう語りながら見せてくれた書面には、こう書かれていた。<2019年3月12日(火)10:50~11:10 衆議院三階・自民党幹事長会議室(第23控室) 二階俊博・党幹事長、甘利明・党選挙対策委員長、林幹雄・党幹事長代理 県議面談> 県議とは、当時は広島県議だった案里氏のことを指す。 このとき自民党は、現職で元防災担当相、5期連続当選の溝手顕正氏の擁立を決定。広島選挙区は定数2で、これまで自民党と野党が1議席ずつ分け合う展開が続いていた。そこに、案里氏が割って入り、溝手氏とともに自民党で2議席独占を狙ったのだ。 記録によると、4人のやりとりは以下のような内容だ。冒頭、案里氏が、「この度、先生方に大変お世話を頂きまして、ありがとうございます」 と礼を述べ、経歴書を渡したとある。 案里氏は自身の参院選出馬への意欲を、「国政に主人と二人で出ることへの反発よりも、自民党が無風選挙であることに対してのアレルギーが強い」「(2議席独占を狙うことで)反応としては、自民党の選択肢が広がるので歓迎する声が非常に強い」 と述べ、自己アピールした。 二階氏も、広島県連の内情など事前に把握した上で、「いままで広島は、ぼやんとした選挙をしてきた。今回は選挙をやる。チャンスだと思って頑張ってほしい。なかなかチャンスはめぐってこない。地方議員から国会議員への道はそうめぐってこない」 と案里氏を激励。すると案里氏は、「県連が二人目を立てた経験がないので、党本部より常駐職員を派遣して頂きたい」「(これまで良好な関係の広島県連の幹事長は)二人目を出す、そして、それが私という事は、おそらく歓迎されていると思いますので、幹事長のお時間が許しましたら、幹事長からお口添えを賜りたい」 と二階氏に頼んでいる。 二階氏は、「総理との写真は」と尋ね、「まだです」 と答える案里氏や、甘利氏らに、「今日中に公認決定をやってあげたらどうか、持ち回り幹事会で、できるだけ早く。河井さんは準備をしっかりやっておくように」 とこの瞬間に広島選挙区の2人目に「お墨付き」を与えたのだ。そして、「県連会長は誰だ」 と迫った。甘利氏が、「県連と調整をやってきましたが(県連会長は)宮沢洋一さん(参院議員、元経産相)です」 と宮沢氏が2人目反対の中心にいると説明した。すると二階氏は、「宮沢さんも党幹部だろ。将来もある」 と一喝。すると案里氏は、「(宮沢氏は)三年後がご自分の選挙ですから、今回は二人目の候補者という事になれば、三年後も二人目の候補者ということをご懸念されている」 と話し、盤石とみられている宮沢氏の地盤も揺らぎかねないことが2人目反対の理由だと指摘。続きはWebでAERA6/18(土) 12:35https://news.yahoo.co.jp/articles/c3d3f89cb43a0d5f8cf970e243afa9e77b8cfbb1
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コメント(1) |
20220806150000 |
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723|名無しさん|20220806155441
案里ちゃんをいじめるな!
案里は反省して俺の横で寝てるよ!
安里ちゃんと蓮舫ちゃんに挟まれて寝たいです